ソーセージから基準超す添加物

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news005.htm

県食品監視課は24日、高崎市大沢町の食肉製品製造会社「高崎ウインナー」(真下紀明社
長)が製造したソーセージ製品から、基準値の1・6倍にあたる食品添加物亜硝酸ナトリ
ウムが検出されたと発表した。
同課は「通常の食事で健康被害が出ることはない」としている。

亜硝酸ナトリウムは毒性が強く、発ガン物質を作り出すようです。

亜硝酸ナトリウム単体ではそれほど毒性はないが、
腸内で肉を分解するときに発生するアミンという物質に
反応するとニトロソアミンという発癌物質になる。

怖いなぁ…。
まぁ、ソーセージなんか食べる期会があまり無いんだけどねwww

ヤフージャパン、検索エンジンをロボット型に移行 10月にも

テクノロジー : 日経電子版

 検索サイトのヤフー日本法人は人手を利用して登録したサイトを優先的に表示する方式を
やめ、10月にも検索を完全自動化した「グーグル型」に切り替える。人手を利用する方式は
創業以来、採用してきた。自動検索の精度が上がるにつれグーグルが閲覧数を伸ばしてお
り、ヤフーもライバルの方式に改める。

 ヤフーはネット上に増え続けるサイトを分類・登録するために専業の人を多く雇い、検索
の基礎データにしてきた。検索結果は登録サイトを先に表示し、続いて登録サイト以外から
自動検索で見つけたページを出している。しかし、各検索サイトがグーグル型の完全自動化
に移行する中、ヤフーも独自開発した検索エンジンを採用する。

とうとうYahoo!もかぁ。
まぁ、そっちの方が人件費が浮くからなぁ。
ヒット数も多くなるし。

大阪のオフィス街 あわや「ビル崩落」で通行止め

http://mbs.jp/news/local/html/NS223200508241726320.html

24日午後、大阪のオフィス街で解体中のビルの壁が突然、崩れ始めました。
壁の一部は電線にひっかかったまま、今にも道路に落下しそうな危険な状態が続いて、警察
は周辺の道路を通行規制しています。
 午後1時40分ごろ、大阪市中央区久太郎町のビル解体現場で工事責任者から「ビルの壁
が崩れかかっている」と警察に通報がありました。
「あちらの解体中のビルで、壁の一部と思われる大きなコンクリートのかたまりが、道路の側に完全に落ちかかっています。大変危険だということで、辺りは通行止めになっていま
す」(記者レポート)
 建物は、5階建てのオフィスビルで、先月から解体工事中で、落ちそうになっているのは
最上階の屋根と壁の一部です。
 危険を避けるため、道路の反対側に倒すはずが重機が方向を誤ったため、壁は道路側に崩
れたということです。
 隣りには高校がありますが、生徒や通行人にケガはありませんでした。
「ドシャドシャと物がたくさん崩れ落ちる音がした。もし、生徒が横を通っていたらと思う
と本当にぞっとします」(隣にある高校の教員)
 この影響で、一時送電がストップしましたが、停電などはありませんでした。
 周辺の道路が通行規制され、現在、クレーンを使ってコンクリート片を下ろす作業が行われています。
 警察は「台風が近づいているので、撤去作業を早く終わらせたい」と話しています。

ちょ、、、怖いなぁ。
もし、人が怪我をしたら大変なことに…。
もうちょっと安全な解体の方法ってないかなぁ。

木の裂け目からヒマワリ 地上10メートルに大輪 平取

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050825&j=0025&k=200508252071

【平取】日高管内平取町本町の国道沿いに植えられたキハダの木の枝の裂け目から一輪のヒ
マワリがすくすく育ち、二十四日、地上約十メートル地点で大輪を咲かせた。

 ヒマワリは高さ約一メートル、花の直径約二十センチ。鳥が種を運び、裂け目の枯れ葉を
養分に育ったとの見方がもっぱらで、青空と花の黄色が見事なコントラストを描く。

またすごいところにひまわりが咲いたなぁ。
木からも養分をとってるのかな?

カレーもいいけど、ピザもね…チェーン展開して宅配

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005082436.html

カレーチェーン店を運営する壱番屋(愛知県一宮市)は23日、宅配ピザのチェーン店を運
営するストロベリーコーンズ(東京)にフランチャイズ加盟する、と発表した。
ナポリの窯」という名前のピザのチェーン店を展開する。
すでに行っているカレーの宅配に加え、ピザも宅配し、利用者の利便性を高める。

カレーピザでも売るのかな。
・・・、うまそう。

子どもたちが考えたケーキ 四日市のデパートが販売

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news005.htm

子どもたちが「こんなお菓子があったらいいのに」と考えた洋菓子を、パティシエ(菓子職人)が実際のケーキにした「夢のマイスイーツ」の販売が24日、近鉄四日市駅近鉄四日市店1階売り場で始まった。同店が「夏休みの思い出に」と子どもたちからデザイン画を募集、4歳から11歳までの22人から24点の応募があった。
 4点のケーキは他のケーキと一緒に並べられ、29日まで毎日5〜20個の限定で販売される。問い合わせは近鉄四日市店(0593・53・5151)。

絵からケーキを作るのか、ケーキ職人も大変だなぁ。
どうやってこの色を再現するか、どうやってこんな形にするのか、とか悩んだだろうなぁ。

JR鹿児島線オーバーラン=運転士が考え事−北九州

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050820-00000100-jij-soci

 20日午後8時ごろ、北九州市小倉北区のJR鹿児島線西小倉駅で、羽犬塚発小倉行き上り快
速電車(7両編成)が、ホームから約60メートル過ぎた位置で急停車した。電車は所定の停
止位置までバックして戻り、約5分遅れて出発した。
 JR九州によると、男性運転士(41)は「もうすぐ小倉で終わりだ」などと考え事をしてい
たため、ブレーキ操作が遅れたという。

確かに、西小倉〜小倉間は短いから、忘れちゃうのかもしれないなぁ。
何でも電車でGO!2でもオーバーランが可能だとか。

嵐の海に落とした財布、39年ぶりに持ち主へ 米国

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200508210021.html

ボストン(AP) 米国東部マサチューセッツ湾で1966年にジェイムズ・リューベック
さん(74)が落とした財布が、39年ぶりに無事、手元に戻ってきた。漁師のアントニ
オ・ランダッゾさん(44)が、引き上げた網に引っかかっていたところを見つけた。

リューベックさんは66年、悪天候のためにマーブルヘッド港でヨットの固定作業をしてい
た際、後ろポケットに入れていた財布を海中へ落としてしまった。

この財布を、今年6月にランダッゾさんが漁の最中に発見。財布が網に引っかかった場所
は、リューベックさんが落とした場所から40キロも離れた場所だった。

 ランダッゾさんは当初、見つけた財布が海で遭難した人のものではないかと心配した。
中に入っていた、有効期限が60年代のクレジット・カードを元に地元の電話帳で調べたと
ころ、 たった1人だけ名字が同じ人物を見つけた。

ランダッゾさんが緊張しながら、電話帳で見つけた「リューベックさん」宅へ電話をかけて
事情を説明したところ、電話を受けたのはリューベックさんの息子の妻だということがわか
った、また、財布の持ち主のリューベックさんが、今も無事にコネティカット州で暮らして
いることがわかり、ほっとしたという。

リューベックさんは、息子から財布が見つかったとの連絡を受けたが、最初は一体何の話な
のか、見当がつかなかったという。少しずつ、落とした財布の中身を思い出したリューベッ
クさんは、39年前にあきらめた財布が見つかったことについて、「なんと言っていいの
か、言葉がない。人生は、不思議で満ちあふれている」と驚いている。

見つかった財布は泥にまみれて、革部分や中に入っていた紙幣や小切手はなくなっていた
が、クレジット・カードと身分証明書は無事だった。

リューベックさんは、なくなった小切手が300ドルだったと回想、「当時の300ドル
は、大金だった」と話している。しかし、価値あることは財布が見つかったことではなく、
ランダッゾさんが持ち主を探して連絡しようとしてくれたことだ、と感謝している。

何か、不思議な出来事ですなぁ。
30年以上も海に沈んだ財布…。
何か、神秘的なものを感じ……ないか。