最新鋭ジェット機と綱引き 成田、小学生ら320人

産経ニュース

 20日の「空の日」を記念し、最新鋭のボーイング777―300ER型機と小学生ら約
320人の綱引きが19日、成田空港で行われた。
 ジェット機は約170トン。小学生たちは主脚と前脚に結ばれた3本の綱を「そーれ」と
体重を預けるように引っ張った。小学生だけではびくともしなかったが、保護者も加わると
一気に動きだし、大きな歓声が上がった。

これって、綱引きっていうのかなぁ…。
ちゃんと飛行機の方もエンジン付けないと(ぉ

今度は標識、止まらぬ運行妨害 旭川市内のJR函館線

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050924&j=0022&k=200509240676

旭川】二十四日午前七時二十五分ごろ、旭川市近文町一一付近のJR函館線近文−旭川
で、滝川発旭川行き普通列車(一両編成、乗客八人)が線路上に標識を見つけ、非常ブレー
キをかけたが間に合わずはね飛ばして停車した。乗客、乗員にけがはなく、列車は十三分後
に運転を再開した。旭川中央署は何者かが線路上に置いた可能性があるとみて、列車往来危
険の疑いで調べている。

 JR北海道によると、標識は約三十センチ四方、厚さ約一センチの鉄板に長さ二メートル
強の鉄製ポールがついていた。開発局が道路わきに設置している「キロポスト」標識とみら
れる。普通列車は始発で、午前二時半ごろに貨物列車が通過した際には線路に異常はなかっ
たという。

 現場は石狩川に架かる鉄橋のたもとで柵が設けられていた。標識は鉄橋下の河川敷で見つ
かった。この影響で、旭川発近文行きの別の普通列車一本にも九分の遅れが出た。

 旭川市内では九月に入り、JR函館線の線路に枕木や土のうなどの障害物を置く運行妨害
行為が相次いでおり、今回を含めて計四件となった。十九日に旭川市内の中学生二人が二件
の妨害行為で旭川中央署などに補導されたが、その後も十九日夜に一件の置き石があった。
今回の現場は置き石があった場所から近文駅をはさんで約二キロ離れている。旭川中央署
は、置き石事件との関連も調べている。

まったく、危ないなぁ…。
脱線したらどうするんだろ…。

【万博】キッコロモリゾーはどうなるの? 子供たちからの問い合わせ相次ぐ

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050924/eve_____sya_____004.shtml

 「万博が終わったらモリコロはどうなるの」。愛・地球博愛知万博)は25日閉幕するが、公式マスコットキャラクター「モリゾー&キッコロ」の今後を心配する子どもたちからの問い合わせが、博覧会協会に相次いでいる。万博成功を陰で支えた“功労者”だけに、万博後の身の振り方に注目が集まるようだ。

■あすの閉会式で『別れの儀式

 協会にはモリコロにあてたファンレターが週に十−三十通も届いた。ほとんどが幼児か
ら。開幕以降、これまでに三百通以上にのぼる。

 最近、増えていたのは閉幕後のモリコロのことをたずねる手紙。電話での問い合わせもあ
り、対応する協会広報報道室の担当者も「これほどの人気とは」と驚くほどだ。

 気になる質問への答えは? 実は開幕当初から決まっていて、それは「モリゾー&キッコ
ロは森の妖精。万博には遊びに来ているだけで、閉幕後は瀬戸の森へ帰ります」。万博が終われば、モリコロは子どもたちの前から完全に姿を消す、というシナリオだ。

 このため、閉幕に合わせて関連商品の生産やテレビで放映されているアニメも終了。子ど
もたちが「本物」と信じる着ぐるみは、著作権を持つ協会が、自治体などの所有者に対し、
閉幕後に使用しないよう依頼し“封印”される。

 人気者だけに「もったいない」という声も多いが、広報報道室は「愛されているのはあり
がたいが、あくまでも万博のキャラクター。万博を離れて独り立ちする計画は今のところな
い」と言い切る。ただし「博覧会のメモリアル的イベント」にだけは登場する可能性はある
という。

 実在を信じる子どもたちをなだめるように、博覧会協会は二十五日の閉会式でモリコロ
別れを告げ、森に帰す儀式を行う。協会は「内容は当日のお楽しみ」と明らかにしていない
が、熱烈なファンからは「森に帰らないで」との声が聞こえてきそうだ。

実際は、倉庫にでもしまっておくのか、オークションで売られるのか…。