モバイルSuica、出足低調
イチゴのおいしい食べ方はヘタの方から先端に?
時速100キロ走行中、速度計ゼロ表示

モバイルSuica、出足低調

http://www.asahi.com/national/update/0219/TKY200602190090.html

携帯電話を電車の切符や定期券代わりに使える「モバイルSuica(スイカ)」が、
1月末から首都圏などの JR駅に登場した。おサイフケータイの利用法として
「大本命」と期待されているが、携帯電話の対応機種が少ないことが出足の不振に
つながっている。

かざすだけで改札を通れるスイカカードの発行枚数は約1500万枚に達し、
「最も身近な非接触型ICカード」とされる。JR西日本の「ICOCA(イコカ)」
とも共通化していて、JR東海とも今後共通化する可能性がある。
これに対し、1月28日にスタートしたモバイルスイカの会員数は2月16日時点で
約2万8000人。

JR東日本がラッシュ時の事故防止を理由に高い読み取り精度を求めたところ、
パスできない機種が続出したため対応機種が限られた。JR東日本は「誤算だった」
として、来春までに100万人利用の目標達成にはさらにPRや機種の増加が必要
とみている。

モバイルスイカは、電子マネーやクレジット機能を持つ「おサイフケータイ
を利用する。NTTドコモには近く発売するものも含め計20機種のおサイ
フケータイがあるが、対応型は9機種のみ。
最新902iシリーズでも対応できない機種がある。KDDI(au)も
第3世代機種の3割以下の5機種が対応するだけで、ボーダフォンの対応
機種はゼロだ。

対応型のお墨付きを得るには、JR東日本の読み取り精度テストにパスすることが必要。
朝のラッシュを想定して、「改札を1分間に60人が通過しても読み取りミスを起こさな
い」という合格基準を設けたところ、多くの機種が不合格となった。

JR東日本ビューカード(会員数約300万人)入会が条件であることについても
「携帯業界で新サービスが成功するかどうかは若者がカギ。ビューカードの制約がな
くなるか、私鉄や地下鉄と共通化するまでは、本格的普及は難しいだろう」
(携帯電話会社幹部)との声が出ている。

ちなみに、信越線がSuica対応してないので、Suicaは1枚ももっていません。

イチゴのおいしい食べ方はヘタの方から先端に?

イチゴのおいしい食べ方って知ってる? (2006年2月21日) - エキサイトニュース

もうすぐやってくる暖かい春。春といえば、おいしいイチゴの季節です!
世の中食べ物によって様々なルールがありますね。ではこのイチゴはどうなのでしょうか?
というわけで、旬が来る前にイチゴのおいしい食べ方を調べてみました。

お話を伺ったのは、Bitでもおなじみの『日光種苗』さん。様々な植物の種や
苗を販売している会社です。担当の小川さんに疑問をぶつけると……、
なんとおいしい食べ方はあるそうです!

よくTVやCMなどでイチゴを食べているシーンがありますが、ほとんどは先端から食べています。
しかしここにおいしい食べ方に関する秘密があるそう。実は、イチゴは先端にいけばいくほど
糖度が高いそうです。ということは、甘いほうから食べていくとその先にある糖度が低い実は
より酸っぱく感じてしまう。チョコなど甘いものを食べた後に、柑橘類を食べると酸っぱく
感じるのと同じですね。よっておいしい食べ方は、ヘタの方から先端へ食べ進めるのが
正解なのです。

あくまで正しい食べ方ではなくおいしい食べ方。確かについつい先端から食べてしまう
イチゴですが、実は逆だったんですね。「なるほど」と思いつつ、ついでにイチゴの周りの
ツブツブは何なのか? も聞いてみました。実はあのツブツブは種。しかし、あの種から
芽が出るということはほとんどないそうです。じゃあどのようにイチゴは増やしていくのかというと、
ランナーと呼ばれる株分けによって増やされているそう。ややこしい植物です。

というわけでテーマはもとい、「イチゴのおいしい食べ方」はヘタのほうから。
これからおいしいイチゴがどんどん出荷されますが、そんなイチゴをよりおいしく
食べるためにぜひ皆さんもお試し下さい。

やっぱりイチゴはヘタのほうから食べるのがいいんですね。

時速100キロ走行中、速度計ゼロ表示

産経ニュース

 21日午後10時10分ごろ、和歌山市のJR阪和線六十谷―紀伊中ノ島間で、新大阪発
紀伊田辺行き特急くろしお33号(6両編成、乗客約80人)が時速約100キロで走行中、
先頭車両の速度計が突然ゼロを示した。
 その後も速度計が正常に作動しなかったため、特急は次の停車駅である和歌山駅
車両を交換、43分後に運転を再開した。

 JR西日本和歌山支社によると、速度を示す針がゼロから時速100キロの間を行ったり
来たりした。最後尾の車両の速度計は正常だったため、運転士が車掌に速度を聞きながら
和歌山駅まで運転を続けたという。
 JR西日本は昨年8月、阪和線福知山線など車両190両で速度計が実際の速度を表示
しない不具合があったと発表。点検整備を進めていた。

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