月周回衛星:「かぐや」打ち上げ延期

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070721k0000m040101000c.html
【科学】”姫、月へ帰れず”JAXAの月周回衛星「かぐや」打ち上げが延期 コンデンサ電極を逆に取り付け

月周回衛星:「かぐや」打ち上げ延期

 宇宙航空研究開発機構JAXA)は20日、8月16日に鹿児島県の種子島宇宙センターから
H2Aロケットで打ち上げる予定だった月周回衛星「かぐや」(セレーネ)の打ち上げを延期すると
発表した。付属衛星にあるデータ発信装置のコンデンサーの電極を逆に取り付けていたため。
9月の打ち上げを目指す。

毎日新聞 2007年7月20日 21時39分 (最終更新時間 7月20日 21時50分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070721k0000m040101000c.html

まぁ、確かにコンデンサダイオードの電極の向きは間違えやすいですね。
もうちょっと、分かりやすくならないのかなぁ……。

おにぎりなど救援物資の食料品、大量に余って廃棄処分

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070720it12.htm
【中越沖地震】出来合いより作りたての食事が人気⇒おにぎりなど救援物資の食料品、大量に余り廃棄処分

 中越沖地震で、救援物資が全国から集まっている被災地・柏崎市の市災害対策本部
柏崎市役所)で、おにぎりなど賞味期限が短い食料品が大量に余り、廃棄処分されている。

 自衛隊などの炊き出しが充実してきて、その分要望が減ったとみられる。対策本部は
「せっかくの善意なのに誠に残念。早く改善したい」と話している。

 救援物資は地震発生直後から寄せられたが、水や食料品の割合が圧倒的。中でも保存の
効かないパンやおにぎりが中心で、20日までに計10万食以上が製造会社やスーパーなどから
届けられている。

 しかし、自衛隊とボランティアによる炊き出しが充実するに従って、作りたての食事に人気が集まり、
出来合いの食品への要望が徐々に減少。配布する人手の不足もあり、18日ごろから倉庫などに
おにぎりや弁当が余りだしていた。

 市役所裏の倉庫には20日午前、包装フィルムに「消費期限07・7・18午前3時」「保存温度18度以下」
と記したおにぎり数百個が山積みされていた。廃棄されるおにぎりや弁当などの数量は「把握できていない」(市担当者)という。

 ただし、対策本部は「余震が続く中、緊急事態などでいつ必要になるか分からない」として、
20日以降も食料品の受け入れを継続する。

(2007年7月20日20時23分 読売新聞)

勿体ないかもしれないけれど、どうしょうも無いですからねぇ。。。
保存の利くものならよかったのかもしれませんが。