群馬・嬬恋村などで、路上に落ちていたちくわを食べた2匹の犬が毒物中毒で死ぬ

http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00084658.html

◇群馬・嬬恋村などで、路上に落ちていたちくわを食べた2匹の犬がけいれん起こし死ぬ

群馬・嬬恋村(つまごいむら)などで、1日から2日にかけて、路上に落ちていた
ちくわを食べた2匹の犬がけいれんを起こし死んだ。

2日午後1時半ごろ、嬬恋村の山林で、狩猟中のラブラドール犬が林道に放置されていた
ちくわを食べ、直後にけいれんを起こし、病院に運び込まれた。北軽井沢動物病院の
土屋幸義院長は「飼い主が突然飛び込んできて『犬がけいれんしているから見てほしい』と。
(犬は)車の中でのびた状態で泡をふいていた」と話した。この犬は、治療のかいもなく
3日午後に死んだ。また1日にも、長野原町で、散歩中の犬が道路に落ちていたちくわを
食べてけいれんを起こし、病院に運ばれたが、まもなく死んだ。

警察によると、ちくわには毒物が付いていたということで、
何者かが毒物を混入したとみて捜査している。

(゚Д゚;∬アワワ・・・
怖いですねぇ…。

日本、1位に…「世界にいい影響を与えている国」世論調査

http://www.globescan.com/news_archives/bbcpoll06-3.html

・世界に最も「良い影響」を与えている国は日本−。米メリーランド大が世界の約4万人を
 対象に実施した英BBC放送との共同世論調査で、こんな結果が出た。同大が3日
 発表した。逆に最も悪影響を与えている国は、核問題が国際社会の反発を招いている
 イランで、次いで米国だった。

 調査は昨年10−12月に米州、欧州、中東、アフリカ、アジア各地域の33カ国で
 行われた。質問の対象となった国は日本、米国、中国、イランなど。

 調査結果によると、日本が世界に「好影響」を与えているとの回答は、33カ国中
 31カ国で「悪影響」を上回り、平均すると好影響が55%、悪影響が18%だった。
 具体的に何が判断材料となったかについては触れられていない。

へぇ…。

駐車中のクルマが突然炎上 全焼したクルマは三菱自動車製『デリカ』

駐車中のクルマが突然炎上 | レスポンス(Response.jp)

 1月30日午後、奈良県奈良市内の民家敷地内にある駐車場で、
駐車中の乗用車のエンジン付近から突然出火し、全焼する事故が起きた。
クルマは三菱自動車製で、警察では事故の原因を調べている。

 奈良県警・奈良署によると、事故が起きたのは1月30日の午後3時30分ごろ。
奈良市米谷町付近にある民家の敷地内で、駐車中の乗用車から
「ボンッ」という音が響くことに家人が気づいた。クルマはその直後から炎上し、
駆けつけた消防が消火作業に当たったが、クルマは約45分で全焼した。

 全焼したのは三菱『デリカ』で、エンジン部から出火したとみられる。
所有する44歳の男性は出火の30分ほど前にこのクルマで帰宅。
以後はエンジンを切った状態で駐車していたという。

 現場に火の気はなく、警察では消防とともに出火原因について調べを進めている。

(((( ;゚д゚)))アワワワワ
人が乗っていたら大変なことに…

大阪やっぱり全国最悪 街頭犯罪8手口のうち5つの手口がワースト1位

http://www.sankei-kansai.com/a5-yomoyama/yomoyama1.htm

昨年1年間に大阪府内で発生した街頭犯罪(8手口)のうち、ひったくりなど5つの手口が
全国ワースト1位だったことが、府警街頭犯罪・侵入犯罪対策室のまとめで分かった。
残る3手口もワースト2位で、大阪の治安の悪さが改めて浮き彫りになった。

同室によると、ワースト1位だった5手口は、ひったくり(30年連続)▽路上強盗(5年連続)
▽オートバイ盗(23年連続)▽車上狙い(13年連続)▽部品狙い(6年連続)。

一昨年に比べると、部品狙いが8・4%増の1万7298件だったほかは減少したものの
全国比では高水準で推移。ひったくりはピーク時(平成12年)のほぼ半数の5542件に
なったものの、2位の神奈川(3570件)の1・5倍以上にのぼっている。

ワースト2位の3手口は自動車盗、自転車盗、自販機狙い。自動車盗は、
愛知が1位で大阪(6012件)と581件差。自販機狙いも愛知が1位で
大阪(8057件)より1万件以上多く、自転車盗は東京が1位で
大阪(4万2589件)を約2万件上回った。

今度大阪行くときは、気をつけないと…

細木数子氏、『彼はスッテンテンになるわよ』 ホリエモン占いが当たったと強調

http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200602040029.html

 占い師の細木数子氏(67)が3日、フジテレビのバラエティー番組
「幸せって何だっけ」の中で、堀江容疑者についての占いが当たった
ことを強調した。細木氏は「彼はスッテンテンになりますよ。(かつて
のテレビ番組で堀江容疑者に対し)『スッテンテンになります』って
言ってるでしょ」と自信満々に述べた。ちなみに昨年7月、同局の
「25時間テレビ」では「女には気を付けなさいよ。スッテンテンになる
から」と“女性で失敗する”というニュアンスで発言していた。

 細木氏は過去、同局の番組などで何回も堀江容疑者と対談。
ライブドア株価が5倍になる」などと“予言”していた。それを信じて
同社株を購入した株主もおり、強制捜査後、暴落で大損した一部
株主から、細木氏に対する批判の声も上がっていた。だが同番組
で細木氏は「『(堀江容疑者が)こうなる』と言った。常識と知識が
ないから、していいことと悪いことの『基礎工事』を教えられていない。
今、こういう子ばかり」と斬(き)り捨てた。

ちょっと(というより大分)違わないか…。

時速500kmの未来列車“エアロ・トレイン”に注目せよ!

http://nikkeibp.jp/sj2005/column/d/17/

 速度は新幹線の2倍、時速はリニアモーターカー並みの500kmで、
消費電力は新幹線の3分の1以下。まさに、夢の未来列車、それが
“エアロ・トレイン”だ。
http://nikkeibp.jp/sj2005/column/d/17/img/img01.jpg

 その姿は、列車というより飛行機。ボディ両脇についたプロペラで加速、
空中に浮上して超高速で“飛翔”する。その仕組みは飛行機と同じだ。

 翼に発生した「揚力」で列車は浮上する。さらに翼と地面の間に空気が
高速で流れると「地面効果」と呼ばれる反発力が発生。「揚力」に加え、
このエアクッション作用で速いスピードでの浮上走行が可能となる。

 車体を浮上させる点はリニア・モーターカーも同じだ。リニアは強烈な
磁気反発力で浮かせているが、有害電磁波を発生させるというリスクを
背負っている。有害電磁波は、WHO(世界保健機構)が電磁波の生体
有害性を認め「予防原則」対応することを決定しているほど。また、乗客
を守る磁気シールドなどの課題も多い。

 一方、エアロ・トレインは、空気「揚力」なので安全性では、軍配が上がる。
また、リニアモーターカーは軌道に無数の強大コイル埋設が必要となる。
しかし、エアロ・トレインは、地上1mほどを浮上し、翼を安定させる「ガイド
ウェー」建設だけで済む。建設費もリニアより格段に安く抑えられるという
メリットもある。

ただ、羽の分だけスペースを食いそうですね。
カーブとかが怖そう…。

「第10惑星」、直径は3000キロ 冥王星より巨大

http://www.asahi.com/international/update/0202/001.html

 米科学者らが昨夏に発見を公表した太陽系の「第10惑星」は直径約3000キロで、
冥王星(直径約2300キロ)より確実に大きいことがドイツ・ボン大学などの観測で確かめられた。
太陽の周りを回っていても小さな天体は惑星とは認められず、「第10」を惑星と認めるか
どうかは今夏の国際天文学連合で議論される。研究グループは、「これに惑星の地位を
与えなければ、冥王星を惑星と呼ぶ正当な理由がなくなる」としている。
2日付の英科学誌ネイチャーに論文が掲載される。

 スペインにある直径30メートルの電波望遠鏡と、高感度熱検知器を使い、
「第10惑星」から届く波長1.2ミリの電波を精密観測。この波長の電波の強さは
表面温度と大きさで決まるといい、太陽からの距離から表面温度を求め、大きさを算出した。

 測定誤差は400キロ程度で、最も小さく見積もっても「冥王星より大きいことは、
疑いの余地がない」という。観測結果からみると、表面は冥王星と同様に
氷で覆われているらしい。

 「第10惑星」は米カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らが03年10月に
見つけ、昨年7月に発表した。冥王星よりも遠く、太陽から56億〜145億キロ離れた
楕円(だえん)軌道を、約560年の周期で回っている。

ほぉ…、第十惑星かぁ…。
太陽系の星の覚え方がまた難しくなるなぁ…。