「漢字発明は韓国人」 「荒唐無稽」と中国憤激 (J-CAST)

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20061121jcast200623931/

「お笑い!韓国人が漢字を発明しただって?」こんなタイトルの記事が中国・人民日報社のウェブサイトに掲載された。この記事では「漢字を韓国人の発明として世界遺産に申請すべし」という進言がある、という話などを紹介。極めつけは「孔子は韓国人」説。この荒唐無稽ともいえる主張に、中韓のネット上では激論が繰り広げられている。この「ゴーマン主張」が日本の週刊誌やテレビでも報じられ、日本でも失笑の声が上がっている。


この記事が掲載されたのは、2006年10月25日。それによると、騒動の発端は漢字を研究するウェブサイトに、韓国人が投稿した英語の文章だ。この文章はまず、囲碁、サッカー、サムスン電子の製品などで韓国が優れていると述べた上で、「13億人口を持つ民族が8千万人の人口に負けたのは、韓国人はあらゆる分野において中国人より優れているからだ」としている。


さらに、「漢字も韓国人が作ったもの」と主張。例えば、伝説によれば、音楽と文字を発明した「伏羲」は優れた弓術で有名な「東夷国」(現在の中国山東省)の出身だが、韓国はアーチェリーが強いから漢字を作ったのも韓国人だ、など4つを根拠として挙げている。加えて、「未確認」と断りながらも、ソウル大学の教授が「堂々と漢字を復活させ、国連に漢字を世界文化遺産にするよう申請せよと政府に提言した」という話も伝えている。


(中略)


ネット上でも、失笑を呼ぶニュースが多く紹介される「痛いニュース+」という掲示板にスレッドが立ち、
「次は何が起源になるのかすごく楽しみだ!!! こいつらのギャグは最高!え?マジなの????」
などと、冷ややかな反応が続いている。

いくらなんでも無理やりすぎやしないですかね…。
どこまで本気なのか、韓国人。