avexのユニット「AAA」がアメリカで落書き、掲示板炎上

観光地の岩に落書き 「AAA」の公式掲示板が大炎上 : J-CASTニュース
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007080426.html
【ネット】 “「みんなやってるからイーじゃん」とファンは擁護” エイベックスのAAA、観光地の岩に落書きで公式掲示板炎上★31
【ネット】エイベックス「AAAの"行為"法に触れてない」「現地は"横浜桜木町"のように落書きは観光のひとつ」★5

エイベックス所属の人気ユニット「AAA(トリプルエー)」のメンバーが書いたブログをめぐり、公式BBS(掲示板)が大炎上している。アメリカに行った際に、観光地の岩にスプレーで落書きした写真をブログにアップしたからだ。BBSは荒され、バッシングカキコミが大量にされた。さらに、落書きしたAAAのメンバーは処分される、という噂が流れ、「クビにしないでー!」という叫びも出て、騒然としている。
問題のブログは、7人組みユニットの「AAA」のメンバー伊藤千晃さんのクレジットがある2007年7月25日付け。題名は「岩に…AAA♪」。イベントが開かれたアメリカのボルチモアから帰って来たという報告のブログで、アメリカでのイベントは盛り上がり、

「泣きそうになるくらい嬉しかったです☆最高の想い出になりました」
そして、現地で撮影したボルチモアの写真を公開。「書いてきましたo(^-^)oバイチャ(^O^)」という但し書き。岩に黒い色のスプレーで書かれた文字は、

「JPN AAA 2007」
10代のファンが多いとされる「AAA」のBBSには、通常は「AAAめちゃくちゃ大好き!!(>_<)」や、「AAAファンではなかった一緒にいった妹は・・・めでたくだっちゃんのファンになりましたし!」などというほのぼとしたカキコミばかりなのだが、2007年7月30日頃から「荒らし」と呼ばれる意味不明なカキコミや、伊藤さんをバッシングするカキコミが大挙して登場する。例えばこんなものだ。

「落書きしてんじゃねーよ。この日本の恥さらし くそアマ」
「A ありえない A アメリカ人に A 謝れ」
「さっさと謝って消しに行くか、解散になるか二者択一」
ブログに関するカキコミは、削除分も含み1000以上はあるようで、07年8月2日現在でも「炎上」が収まってはいない。「AAA」のファンたちはバッシングに対し、

「そりゃ悪いかもしれないけど…あなた達が口を出すことじゃないでしょ?おばさん?」
「怒っていい?おじさんたちは一体何様?お前達が世界の王か?いい気になんな!」
「岩、岩、岩、岩、ってうるさぃ↓みんながやってるんだからイーじゃん」
などと対抗している。中学生、高校生の女子が多いらしい。

これに反発した「33歳のおばさん」を名乗る人物が「やって良い事と悪い事がある」とお説教を始める。今回の「事件」はBLOGを管理するAvexの甘さと、落書きした人の一般常識の欠如が何よりの問題だ、と決め付け、

「かわいいから良い、かっこいいから良いなんて言ってる10代の方たちは10年後になってあの時なんでこんなことを言ったんだろう、と恥じるだろうね。社会は貴方達が考えるほど甘いものじゃありません」

若手人気グループ「AAA」(トリプルエー)の女性メンバー、伊藤千晃(20、顔写真)が、米国・メリーランド州ボルティモアの記念公園に落書きして帰国していたことが4日までに分かった。ブログで犯行の決定的証拠をアップしたことからブログは炎上し、ネットで批判が集中している。所属事務所は夕刊フジの取材に落書きは認めたが、「処分は考えていない」と開き直りともいえる仰天の言い訳を連発した。

 所属事務所「エイベックス」は3日夕、夕刊フジの取材に「書いてしまったのは思慮が足らなかった。反省しています」と“犯行”を認めた。

 騒動の発端は伊藤の7月25日付のブログ。ブログの大半はイベント出席のため渡米したメンバーの米国での思い出をつづったものだったが、問題は「楽しかったよ−」などというコメントとともに掲載した画像だった。

 画像には、「JPN AAA」と黒いスプレーで大書きされた岩が写っており、「と書いてきました バイチャ」とのコメントも添えられ、悪びれた様子は微塵もなかった。

エイベックスは悪行について、「現地のコーディネーターに確認したら、大丈夫といわれた。スプレーは現地で観光客向けに売られていた。決して書くためではなく、撮影の小道具のためだった」と弁明した。

 さらに、「イメージでいうと、横浜市桜木町みたいなところ。落書きをするのが観光のひとつになっている」と呆れた言い訳に終始した。桜木町駅高架下遊歩道は落書きのメッカとして有名だが、桜木町が落書きを認めている訳ではない。

 遊歩道を管理する横浜市都市整備局は「そのような例えに出されるのは本意ではない。桜木町が決して落書きを奨励しているわけではない」と憤慨する。

 エイベックスは「法に触れていない以上、処分は考えていない」としている。

 AAAは男女7人のダンスグループで、2005年、レコード大賞最優秀新人賞を獲得している。

avex、前にもなにやら猫でもめてましたよねぇ。。。
AAAねぇ、聞いたことないなぁ。

YouTubeの「当て逃げ」の男、書類送検

「当て逃げ」動画騒動 「車所有者」がついに書類送検 : J-CASTニュース
【社会】 “2ちゃんねるで大騒動” YouTubeに「当て逃げ動画」公開された当て逃げ男、書類送検★5

車の「当て逃げ」の映像がユーチューブ上に公開され、インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」で大騒動になっていた問題で、加害車両の所有者が書類送検されたことが明らかになった。所有者は当初、事件当時に「車を貸していた」などと弁明、「当て逃げ犯」でないなどと主張していた。

警視庁竹の塚署は2007年8月2日、埼玉県川口市在住の自動車修理会社元従業員の男(29)を道交法違反の疑いで東京地検書類送検した。各紙報道によれば、男は06年10月26日夜、東京都足立区の都道で乗用車を運転中、並走していた都内の男性会社員(31)の乗用車に接触し、そのまま逃走した疑い。

J-CASTニュースが6月18日にこの事件を報じて以降、大手メディアもこの事件を取り上げたが、車両の所有者は当初、

「当時車を貸していて、使っていた人は分からない」
「使っていた人に迷惑がかかるので、それが誰かは明かせない」
「連絡先が記録されているケータイが壊れたので連絡できない」
などと食い違う発言をしていた。事件の真相はわからないままになっていたが、ついに車の所有者は自身が当て逃げしたことを認めた模様だ。

6月13日の記事の、当て逃げ動画のやつです。
やっぱり、認めましたか。。。

サッカーU22日中戦、実は審判まで敵だった

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200708/st2007080401.html
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20070803i216.htm
【サッカーU22日中戦】日本代表激怒 「(中国の)ファウルがファウルにならない。サッカーにならない」「副審が大声で中国国歌を斉唱」★3
【サッカーU22日中戦】朝日新聞、中国人審判の不可解な判定に言及せず、「日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢」と報道

4カ国大会(3日、中国・瀋陽)U−22日本代表はU−22中国代表と対戦し、0−0ドロー。5万超の大観衆に加え、審判4人全員が中国人という完全アウエーのなか、GK西川周作(21)=大分=らを中心に粘り強い守備で耐えた反町ジャパンが、成長した姿をみせた。両国とも勝ち点4で並んだが、得失点差で中国が首位。
 「難しい環境のなか、よく戦った。私もサッカーをやって三十何年たつが、こんなレフェリーでサッカーをやったのは初めて。大会全体に“?”がつくような大会。あきれている。これは大会組織委員会のせいだ」

 反町監督は憤りを隠さなかった。予定通り主審、副審2人、第4審判とすべて中国人。スタッフによると大会前の会議で抗議したところ、中国審判団責任者が「我々はFIFAの審判。安心しろ」といわれたが、やはり、痛烈な“洗礼”を受けた。

 日本が普通の当たりでボールを奪ってもすぐにファウルの笛が吹かれ、接触さえ許されない。反対に中国のサッカーとは思えないハードなタックルが流された。スタッフは「副審が大声で中国国歌を歌っていた。これじゃ、ダメだと思った」と明かす。

燃え上がる中国サポーター。5万超のブーイングが日本を襲った(共同)
 「やっぱりかと思った。反日感情があると聞いてたけど、さすがにひどかった。こっちは体を寄せると笛が鳴る」

 DF安田理も怒りをぶちまけた。前半15分、後方から倒された。通常ならイエローカードが出てもおかしくない場面。「カードや」とアピールすると、反対に警告を出された。04年のアジア杯では反日感情から社会問題にまで発展した中国。試合後、FW李は左すねを打撲し包帯。MF谷口は両足に無数の傷を負った。

 ただ収穫も大きかった。2次予選ではシリア、マレーシアなど敵地で戦った反町ジャパンだが、ここまでの経験は初めて。最終予選ではサウジアラビア戦など過酷な状況が予想される。李は「こういうアウエーでできたのはよかった。これからのサッカー人生で、いい経験になる」。

 反町監督は「非常にタフなゲームだったが、収穫があった。きょうは体を張ったDFとか、気持ちが出ていた。選手たちをほめてあげたい」。逆境の中、つかんだ勝ち点1。この経験は必ず最終予選で生きてくる。

★安田理、不可解な判定に激怒

 元気なU−20組の中でも最も弾ける男、MF安田理(G大阪)は試合後も憤慨。前半15分、中国選手のラフプレーを受けて怒りの態度を示すと、なぜか安田理の方に警告が出されるなど不可解な判定の連続に、「アウエーもあるけど、明らかにファウルのプレーがファウルにならない。こんなんやったらサッカーにならない」と怒り心頭。「中国に負けないよう、1位になって帰りたい」と唇をとがらせた。


★サポーター衝突

 試合終了直後、ユニホーム姿の数人の日本サポーターに2、3人の中国人が詰め寄り数分間、もみ合いになった。近くにいた警官らが駆けつけ大事には至らなかった。この日は、特にものものしい警備はなし。数少ない日本サポーターと中国人観客の間にもフェンスなどはなく少し離れて警官が座っていただけ。全体としては問題はなかったが、最後に来年の五輪開催に向け一抹の不安を残した。

こんなところまで反日感情が出てきているとは、、、さすが話題の中国。
朝日新聞にこのことが載っていないのは、やはりと言うかw